神奈川県 未病産業研究会と連携し、日本初、健康の3要素「休養(リカバリー)」の市場規模を推計
2030年休養(リカバリー)市場は14.1兆円に~2019年の3.9兆円から約3.6倍の市場創出を目指す~
一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹)は、この度、2020年10月より定期開催しております神奈川県 未病産業研究会 休養分科会と連携し、日本初、運動・栄養に続く健康の3要素「休養(リカバリー)」の市場を推計した結果を発表いたします。
2019年の休養市場を3.9兆円、2030年の休養市場は3.6倍の約14.1兆円と予測し、新たな未病関連の市場創出を目指してまいります。今回の「休養市場」の算出に際しては、休養市場を大きくA:ソリューション(個人行動)、B:リテラシー(情報・センシング)、C:サポート(健康経営・福利厚生、自治体支援)の3つのカテゴリーで構築をしております。また、各業界規模の積算からの算出ではなく、個人・企業の休養ソリューションへの投資金額から、市場規模の算出を行っています。