2022年の運動習慣者は29.0%と0.97倍の微減、日常の活動量がある人は24.4%で1.06倍と微増傾向、日常の活動量が増え、運動意識が減少傾向か
一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹)は、一般社団法人日本疲労学会、神戸リサーチコンプレックス協議会、株式会社ベネクスと共同で2021年11~12月、2022年7~8月に全国10万人(男女各5万人)への健康調査を実施。今回は、コロナ過で大きく意識が変わった運動習慣について、データをまとめました。
※運動習慣者の抽出は、厚生労働省の運動習慣者:1回30分以上の運動を、週2回以上実施し、1年以上持続している人の基準を採用。
※日常の活動量は、1日合計60分以上歩いたり、動いたりする人で週4日以上と回答者を抽出