一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下、当協会)は、「DUO(デュオ)」をはじめとしたスキンケア事業、ヘアケア事業、インナーケア事業、リカバリー事業などアンチエイジングを軸に複数のブランドを展開する、プレミアアンチエイジング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松浦 清、以下、プレミアアンチエイジング)の社員向けに、当協会代表理事片野秀樹による「休養学セミナー」を提供しました。
■休養リテラシー向上で企業の生産性向上を目指す。健康経営の取り組みにおけるセミナーを提供
当協会は、国民の約80%が疲労を抱えて生活を送っている現代において、休むことの重要性についての啓発活動・教育などに取り組んでいます。それにより社会の休養リテラシーの向上と、人と休養の関係性を変え、さらに科学に裏付けられたソリューション提案を行う休養市場を創造し、人が元気に意欲的に生活できる社会(各個人が主人公のような社会)を目指しております。
この度、「休養」の重要性を啓発すべく、当協会代表理事であり「休養学」の第一人者である片野秀樹が、プレミアアンチエイジング社員に向けた「休養学セミナー」を提供いたしました。
プレミアアンチエイジングでは、「Forever vivid 人の時間(とき)を、解き放つ。Untether time.」という企業理念を掲げ、アンチエイジング事業のパイオニアとして、グループ社員と当社と関わるすべての皆様の心身の健康の実現を経営の重要課題の一つと位置づけ健康経営に取り組まれています。その中で、休憩時間を活用して顔ヨガ、チェアヨガの実施や、アンチエイジングに関する知識を学ぶため専門家を講師に迎えたセミナーの開催など、様々な取り組みを推進されております。今回は、社内のコミュニケーション活性化を目的に実施している、毎週月曜朝の情報配信の場で、「休養学セミナー」を取り入れていただきました。4月、5月、6月と全3回にわたり、毎回異なるテーマでリアルとオンラインのハイブリッド開催にて、片野が登壇いたしました。
〈休養学セミナーテーマ〉
●4月:疲労と休養の関係
●5月:7つの休養方法
●6月:勤務間インターバルの活用によるセルフマネジメント